平成24年度 役員会報告
- 平成24年度 役員会報告 去る5月12日(土)午後2時より、本部学舎2階第2講_室講_室において、平成24年度役員会(定期総会に変わる、会則12条)が開催された。
足立幹事長の開会の挨援に始まり、勝野眞吾名誉会長(学長)、宇野進同窓会長の挨援に続き、前年度中に確認された物故会員81名の方々のご冥福をお祈りして出席者全員で黙祷を捧げた。
ついで宇野会長を讓長に選出し、会の成立を確認(出席者53名、委任状提出者129名、役員総数249名、会則15条)した後、議事に入った。
平成23年度事業報告 (田中稔幸副幹事長)
1) 平成23年度に、本学から学長または幹事が総会に出席した支部は、大阪支部(7/9)、東京·東北支部(9/11)、兵庫支部(10/15)、広島支部(10/15)、静岡東支部(10/22)、尾張支部(11/6)、飛騨支部(11/26)および岐阜支部(平成24年、1/28)の8支部であったことが報告された。
2) 会報「九重」76号を10月6日に発送(国内6,969通、国外23通)したことが報告された。
3) 会費未納者への会費納入請求(2,142通)を平成24年2月27日に行ったことが報告された。
4) 平成24年度新入会員(薬学科68名、薬科学科31名計99名)の入会式を平成24年3月17曰の卒業式終了後に開催したことが報告された。 - 平成23年度収支決算報告 (伊藤会計幹事) 平成23年度収支決算並びに支部助成金(別表)が報告された。
本決算は、遠藤英一(大16)?渡辺邦夫(大18)会計監査により厳正な監査を受け、適正であったことが報告され、全会一致で承認された。 - 平成24年度事業計画 (足立幹事長)
1) 会報 「九重」 第77号の発行
2) 支部助成金の交付
3) 新入会員入会式の開催
4) その他必要と認められる事業 以上の事業計画について、 全会一致で承認された。 - 平成24年度収支予算 (中村会計幹事) 事業計画に基づき提案された予算書(別表)が全会一致で承認された。
- 平成24年度役員の選出 次期会長として、引き続き宇野進現会長が推薦され、全会一致で承認された。
ついで、本年度役員の内、稲垣直樹幹事長、佐治木弘尚副幹事長、会計幹事、庶務幹事、九重編集委員長が紹介された。
その他の役員の異動が報告?提案され、別表の平成24年度役員が全会一致で承認された。
なお、岐阜支部長は伊佐治鈴夫氏(大9)から村瀬正俊氏(大15)へ、愛媛支部は辻田展之氏(大6)から水野桂氏(大44)へそれぞれ引き継がれた。 - その他 岐阜薬科大学創立80周年記念事業会から事業の内容案が下記のように報告された。
1) 実施日時 平成24年9月22日(土)
2) 実施内容 ①記念式典 13時-13時20分本部第1講義室 (ビデオカメラを使用して第2講義室およびエントランスホ一ルに放映) ②記念講演会 本部第一講義室 演者 深見希代子先生、永井博式先生 (ビデオカメラを使用して第2講義室およびエントランスホ一ルに放映) ③学内見学会14時30分-15時30分 ④祝賀会への移動14時40分-15時40分 (バスによる移動) ⑤記念祝賀会16時30分-19時 会場:都ホテル ⑥記念品の作成 祝賀会への案内は6月初旬に振込用紙を同封した案内状を発送する。
また、参加申し込みの締め切りは7月末日とする。
案内状は主として同窓会員(約7,000名)に発送するとの報告がなされた。
ついで記念事業についての概算経費見込額が報告された。
概算は70周年記念事業の決算額をもとにした算定された。
この概算に基づき70周年記念事業の場合と同様に同窓会からの運営補助金をお願いしたいとの要請があり、議論の末承認された。
その際、同窓生が記念式典に参加しやすいように宿泊所などの便宜を図ってほしいなどの意見が出された。
議事終了後、 神谷大雄(九州?山ロ、大4)、河合茂(大阪、大11)、吉田眞澄(三重、大18)、福本武司(尾張、大15)、神谷明良(知多、大21)、武田繁雄(名古屋代理、大19)、村瀬正俊(岐阜、大15)、綿谷小作(石川、大7)各支部長から各支部の近況が報告された。 - 懇親会 役員会終了後、岐阜大学医360足球比分食堂において懇親会が開催された。
副幹事長の司会のもと、宇野会長の挨拶、続いて水野瑞夫参与による乾杯の発声で宴に入った。
藤井邦夫、吉田精吾両参事にお言葉をいただいた後、参加者の互いの近況や意見交換が行われた。
和やかな雰囲気のうちおよそ1時間に亘って親睦を深めた後、散会した。